以前楽器をやっていた者ですが

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どうも、ケイ・プロジェクトの中の人 あ〜る です。
 
メンバーのクレヨラおじさんに
趣味の話でもブログに書いてよ、と言うと
そういうのを書いていいものかわからないので、なんて言いよるので
僕も普段と違って全くデジタルではない話を書こうかと。
まぁ知ってる人は知ってる話と思うので
興味ない人は完全スルー推奨です。
 
むかーしむかしのそのまた昔...という程でもない?かな?
中学〜大学の時分の話です。
実は僕はクラリネットなんぞというものをやってたのです。
 
クラリネットというのは、リコーダーなんかと違って
マウスピース(口でくわえるところ)にリードという
葦から出来ている板を装着します。
このリードが振動して音が出るという仕組みです。
金管楽器は唇が振動して音になりますが
木管楽器はこのリードが振動して音になります。
(フルートは例外ですね...。)
 
で、このリード。
これが結構高いんですね...。
中学生の頃は一箱10枚入りで、1000円だったと思います。
大学生の頃は1300円とかになっていたような...。
しかも!これ10枚全部使えるという訳じゃないんです。
 
10枚入りで10枚使えない...。
えーと...何を言っているかわからない?
いや、僕もわかりません。

 
常識的に考えれば、買ったモノは全部使えるはず...。
ですが、リードは1枚1枚鳴りが違って、
鳴りが悪くて使えない、というものが含まれるんです。
今風に言えば、ガチャ?
かろうじて使えるものも含めれば
10枚中5枚って感じでしょうか。
コレは使える!ってものは1〜2枚、
場合によっては1枚も入っていないというケースも...。
1000円使って全部スカ、とか笑えません。
3枚使えるって時はめちゃめちゃ当たりな時ですね。
 
で、全然使えないヤツはどうするかというと...
実験材料になります。
どんな実験かというと、水ヤスリ(っていうんですかね?)で
表面を削って行きます。
これがうまく行くと、それなりに使えるリードになることもあり...。
ただ、10年やってましたけど、狙って鳴るリードにすることは
あまり出来ませんでした。
ちょっと使えるようになったらラッキーくらいな感じで。
これが100発100中で出来るようになったら
いい商売になるかもしれません......。
 
そして、そんなこんなで自分のお気に入りのリードを数枚ストックしておき
それをローテーションしながら使います。
ずっと使い続けているとすぐにヘタってしまうので
ローテーションで寿命を延ばす感じです。
 
木管楽器(シングルリード)奏者は日々こんな
ギャンブル&涙ぐましい努力な生活を送っているんですね。
(※プロの方はどのようにしているのかわかりません...。)
ちょっと意外だったでしょうか?

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