『ゲーム製作者になるための3Dグラフィックス技術』に増補改定版がでますね

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3Dグラフィックス技術にそれなりに興味がある"れごお"です.

西川善司さんの『ゲーム製作者になるための3Dグラフィックス技術 増補改定版』が2/22に発売になるそうですね.

前回は2009年9月に発売されているらしいので、およそ三年半ほど時間が経っているんですね
「人肌表現のしくみ」(これは完全加筆ですよね?)と「大局照明技術」が加筆ということみたいです
人肌表現は、表紙のレンダリング画像からも推察できるように、スクエニのオープンカンファレンスを元にしてるんじゃないかと思います.
 
グローバルイルミネーション関連は、前回に引き続きSHの話題が中心になるでしょうかね?
 
個人的には、『Computer Graphics Gems JP』で取り上げられていた、球面ガウス関数とかインスタントラジオシティの話題が取り上げられていたら嬉しいです.
 
...しかし、西川さんの技術解説は、(概要把握として)とてもわかりやすいとはいえ、タイトルの「ゲーム製作者になるための...」ってのは、煽りすぎなんじゃないかと思うのですが、いかがでしょう?
 
据え置きゲーム業界があまり元気がなかったり、ソーシャルが牽引力となってスマートフォンゲーム市場に注目が集まったり、Unity等のゲームエンジンに注目が集まったりする中で、相対的に美麗なグラフィックスの(ゲーム開発者のスキルとしての)価値は相対的に下がってしまっているんじゃ...などと考えてしまうわけです.
 
まぁ、そうは言っても技術背景を定期的に俯瞰しておくってのは、(ゲームエンジンを使うだけだとしても)重要なことだし、こういった本を通して3Dグラフィックス技術に興味をもっていただくってのはとても良いことだと思うわけです.

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